
スノーボードやスキーに行く時に自撮り棒を使って写真を撮りたいと思う人も多いと思います。
キッカーなどの人工的なジャンプ台を使って動画を撮りたいとか、エアートリックの時の瞬間をカメラにおさめたいということでセルカ棒を使ってみたいと思う人も多いはず。
そこでスノボーやスキーなどでどのような写真が撮れるのかということや、注意点について少しお話しさせていただきます。
自撮り棒を使ってどのような写真が撮れるのかと言うと、こんなのが撮影できちゃいます。
この写真ヤバいですね!めちゃくちゃカッコいいです。
これを普通にデジカメやスマホで撮るのって近すぎて無理なんですが、自撮りスティックを使えば、少し離れたところから撮影できるのでこんな写真も上手く撮れるのです。
そしてこの写真、カッコいいというのを振り切ってもう訳が分かりません。
一体どのようになっているのでしょう?
こんな写真が撮れるのも自撮り棒ならではではないでしょうか。
でもゲレンデでのセルカ棒使用は危険がいっぱい
確かにスキー場でのこういった躍動感のある写真や動画などはセルフィースティックならではだと思いますが、その分危険なこともかなりあります。
だって普通に考えてみてください、1mの棒を持った人がボードやスキーを持って滑っていたら、それはもう凶器を振り回しているとしか思えません。
撮影に夢中になっていれば前が見えなくなり、他のお客さんと激突してしまうことだってあり得ますし、落として転がってしまい誰かがそれに当たってしまうなどの可能性もあるのです。
仲間や恋人と雪山の上で記念に写真を撮りたいという気持ちは分かりますが、こういったこともあるので、ボードやスキーで自撮り棒を使用する際は細心の注意が必要です。
