上手く自撮り棒にスマホが固定できず、ちょっとグラグラすることってありませんか?
基本的にはこういうことはないんが、中には最初から少し不具合を感じていたり、使いだしてから調子が悪くなることもあるそうです。
自撮り棒を使っていてスマホが落ちたりしたら最悪ですからね。
そのためにも自撮り棒に取り付けたスマホがぐらぐらしないようにする対処法を紹介します。
自撮り棒からスマホが落ちないようにするための対処法
まず、何でスマホがグラグラして落ちやすくなっているのか?ということですが、基本的にはスマホを挟むバネが弱かったりするケースがほとんどだと思います。
つまりその部分を改善することが必要になります。
1番簡単にできる対処法としては輪ゴムで自撮り棒にしっかり固定するようにくくりつけることですね。
これだけでもけっこうグラグラしにくくなります。
少し見た目は悪くなりますが、スマホを落としてしまうくらいならこの方がいいでしょう。
不良品は返品しよう
基本的に日本製ならこんな不具合って少ないと思いますが、自撮り棒はわたしの知る限りでは全て外国製なので、不良品も混じっていることも少なからずあります。
最初から構造上バネが緩くてしっかりスマホを留められないといったこともあるようです。
セルカ棒はそれほど高価なものでもないので「まあ、海外製ならこんなものか」と諦めてしまう人もいますが、不良品の場合は必ず販売業者に問い合わせて機能不全で返品返金をしてもらうようにしましょう。
そして、下手に自分で直そうとしないで「これは不良品でしょ!」と思うなら早めに返品することも大切ですね。
スマホ落として割ったら修理代が高いので要注意
ホント自撮り棒使っていて落として割ったなんてなったらシャレになりませんよ。
ちなみに画面が割れた時の修理代金はiPhone6なら12,744円。
iPhone5s、iPhone5c、iPhone5、iPhone6 Plusの場合は14,904円がかかります。
iPhone6が一番安いというのには少し驚きましたが、画面修理だけでこの料金になり、他の部分も損傷しているようなら、そこから更に追加料金も発生してしまいます。
自撮り棒をスマホに取り付ける際は落とさないように十分に注意して使うようにしてくださいね。