自撮り棒は技適マークがあるものを買おう!

bluetooth機能のある自撮り棒(セルカ棒)の選び方の基準として、最低限これだけは見てほしいというポイントに「技適マーク」が有るか無いかというのを必ず確認してほしいのです。

ネット通販でセルカ棒を検索してみると色々な商品が出てきますが、印がある場合は大抵「技適マーク取得済み」というように記載されています。

海外でのお土産に買われる人も少なくありませんが、必ず「取得」もしくは「取得済み」と書かれているものを買うことをおすすめします。

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自撮り棒は必ず技適マークがあるものを買おう!

技適マークがあるもの無いものとありますが、パッと見では見分けがつきにくいと思います。

個人的な簡単な見分け方としては、技適マークがあるものの場合は安くても1,500円はする印象で、1,000円以下の商品に関してはほとんど技適マークはないように感じています。(もちろん全ての商品を知っているわけではありませんが)

個人的には「安かろう悪かろう」だと思っているので、あまり安すぎる商品というのは好きじゃありませんし、特に技適マークが無いものに関してはあまり人に勧めたくないですね。

そもそも技適マークて何?

ちなみに技適マークがどのような印か知らない人のために紹介させてもらうとコレになります。
スクリーンショット (28)
郵便のマークみたいなのが中に入ってると覚えていれば、簡単に覚えることができますよ。

このマークは商品のパッケージの裏面などにも記載されていたりしますし、自撮り棒の持ち手の少し上なんかに入っている場合が多いと思いますので、買う前はちゃんと確認してから買ってくださいね。

技適マークが無いとどうなるの?

技適マークがついていないbluetooth機能のある自撮り棒を使っている場合、電波法違反で罰せられる可能性があるのです。

簡単に説明するとbluetoothなどの電波を発する機器の場合は電波法令の技術基準に適合していなければいけません。

これを証明するのが技適マークで、この印が無いものに関しては罰則の対象になってしまうのです。

ちなみにお隣の韓国では規制対象であるブルートゥース付きのセルカ棒に関して取り締まりを強化しています。

「おっ!こっちの方が全然安いじゃん!」と電波法に触れる商品を購入して、法律を犯さないように注意してくださいね。

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