自撮り棒の使い方

買ったけど、使い方が分からないといったことや商品をまだ手にしたことが無く、何となくは分かるけど、いまいち使い方をよく知らないという人のために、自撮り棒(セルカ棒)の使い方について説明させていただきます。

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自撮り棒の種類を把握する

自撮り棒の使い方を知る前に把握しておきたいのは現在市販されている種類です。

大きく分けると自撮り棒には3つのタイプがあり

1 ただの棒の先に固定するもの

2 イヤホンジャックでつなぐもの

3 bluetooth機能が付いたもの

の3種類があります。

もちろんそれぞれ使い方も違ってくるので、どのように使うのかをタイプごとに簡単に説明させていただきます。

ただの棒の先に固定するもの

このタイプはそんなに多くはありませんが、自撮り棒の先にただ単に固定するだけで使えるようになります。ただ、肝心のシャッターに関してはタイマー機能を使うか、もしくは手を伸ばしてスマホやデジカメのシャッターボタンにタッチしなければいけないので、かなりめんどくさいですね。そのかわり商品自体はかなり安いです。「おっ!めちゃくちゃ安いじゃん!」と購入してみたら固定するだけの棒だったということもあるので、安物に簡単に飛びつかないようにしましょう。このタイプは個人的にはおすすめはしません。

イヤホンジャックでつなぐもの

イヤホンジャックタイプの自撮り棒の使い方は、先っぽに固定したスマホと自撮り棒をイヤホンジャックで2つを繋げるだけで使えるようになります。

シャッターはどう押すのかと言うと、持ち手のところにボタンが付いているので、片手で簡単に写真を撮ることができるのです。
61vqMmhWeXL__SL1001_この写真だと棒のちょうど真ん中あたりにあるピンク色になっているところのカメラのボタンになります。
71xX+PbHj-L__SL1001_ このタイプのいいところはbluetoothなどの面倒な設定をしなくていいということです。

けっこう機械音痴の人とかだと使い方が分からないという人も多いのですが、イヤホンジャックタイプなら簡単に使うことができるでしょう。

bluetooth機能が付いたもの

そして、一番メジャーなものになるのがブルートゥース機能を搭載しているセルカ棒になります。

これがよく販売されていますが、少し使い方が分からない人が多いように感じます。

「自撮り棒のリモコン付きと横にボタンがあるタイプどっちがおすすめ?」という記事にも使い方について書いていますが、こちらのタイプはリモコンでシャッターを押すものや持ち手のシャッターボタンを押すタイプがあります。

bluetooth機能のあるものはスマホ側の設定が必要になり、bluetoothをオンにして、デバイスでお使いの自撮り棒を選択することが必要になります。
61zt7sSiAIL__SL1200_ 操作としては特別難しいというわけではないので、慣れれば普通に使えるようになりますが、電波を発するので充電する必要があります。

基本的には単なる棒の自撮り棒でなければ、どれでもいいと思います。

あとは好みの問題だと思います。

どれもそれほど操作が難しいわけではありませんし、慣れれば簡単にできるようになると思いますが、「bluetoothの設定とか無理ー」と思うならイヤホンジャックタイプのような簡単にできるものの方がいいかもしれませんね。

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