自撮り棒を使う時は怪我や事故に注意

写真撮っていて周りに目がいかないことって自分撮りした経験がある方なら誰もがあると思いますが、こういった自撮りに関し、セルカ棒を使っていた事故が増えてきています。

自撮り棒って伸ばせば1m近くにもなります。

同じようなものを例にすると、例えば”傘”なんかを上に向けて使っているようなものです。

それを上に向けて人込みで使うのは危ないというのは考えただけでも想像がつきますね。

そこで、自撮り棒(セルカ棒)を使う時の注意点として怪我や事故について紹介します。

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自撮り棒を使う時は怪我や事故に注意しよう!

自撮り棒は三脚や一脚などとは違い、手に持ったまま、まるで誰かに撮ってもらったように撮影できるのが特徴ですが、撮影に夢中になるあまりにセルフィースティックを振り回してしまい通行人に当ててしまうなどといった事故も起きているのです。

ネットなどでも「自撮り棒危ない」とか「今日顔に刺さりそうになった」という声も上がっているのです。

他にもビルの屋上や山の上からなど高いところから撮影している写真も見たことがあると思いますが、そういったところから落としてしまうようなこともありますし、スノーボードやスケボー車やバイクの運転中に使っていて事故ってしまうというケースも世界では出ているのです。

せっかく楽しみにしていた旅行やデートが怪我で台無しになってしまっては本末転倒です。

自撮り棒の怪我や事故を減らすには

記念写真って大体人が多く集まるところでという人が多いと思いますが、まずはやはり周囲に目を配り、安全性に配慮して自撮りスティックで撮影をするべきですね。

そして撮影以外のことをしている時はなるべく使わない方がいいでしょう。

セルカ棒はまだ一定のルールなどが決まっているわけでもないので、使い方は使用する人に任せられています。

みんなが楽しんで使えるためにも怪我や事故には気を付けてくださいね。

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