
自撮り棒は普通に写真を撮るよりも棒の先にスマホやデジカメが付いているので、女性の場合は少し重いんじゃないか!?という心配がありますね。
「はいチーズ」と言うまでに重すぎて腕がパンパンになっても大変なので、一般的な自撮り棒の重さについて紹介します。
スマホやデジカメを付けた自撮り棒(セルカ棒)の重さは!?
例えばこの自撮り棒を例にさせてもらうと、重さは150gになります。
そこにスマホの重量(iPhone6・129g、iPhone6 Plus・172g)を加えても大体300gほどなので、そこまで重いものではありません。
300gと言うとどのくらいの重さなのか生活用品に例えると、ビニール傘1本くらいですかね。
これくらいなら女性でも無理なく持てると思いますよ。
そしてもう一つ気になるのが、デジカメを付けた際の重量です。
デジカメをセルカ棒に取り付けて使用する際は鏡がついたものの方がおすすめになります。
デジカメ・スティック・ミラーの3つ合わせた総重量はどのくらいになるのかと言うと、Amazonで1番人気のルミックスのデジカメで計算すると
本体重量約214g、約240gのバッテリー、メモリーカード含むと、セルフィースティックと合わせて563gになります。
このくらいになるとどうでしょう?若干重いと感じる女性もいるかもしれません。
まあ、重さ的にみると500mlのペットボトルより少し重いくらいなので、軽いっちゃ軽いんですが、ずっと使っていると少し女性では疲れてしまいそうな感じもします。
でもそこまで使い続けるということも少ないと思うので、使わない時はバッグにしまっておけば問題なく使えると思いますよ!