自撮り棒を使うメリット・デメリットは?

以前は外国人が多い観光地などで見かけましたが、最近は街中でもよく見かけるようになってきました。

それを見て「わたしも欲しい!」と思った人は多いはず。

そこで自撮り棒を使って写真を撮るメリットやデメリットについて紹介させていただきます。

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自撮り棒を使うメリット

周囲の風景や背景を入れて写真が撮れる

こういう写真の撮り方は自撮り棒ならではだと思います。例えば旅先で良い風景をバックに写真を撮りたいけど、誰も撮ってくれる人がいないと言った時でも簡単に綺麗な景色をバックに自分撮りをすることができるのです。
少し上からのアングルが可能で目を大きく撮影することができる

下を向くとどうしてもあごの下に肉がたまるので、きれいに見えませんが、上からのアングルが簡単に撮影できるので首元がスッキリしますし、上目遣いに自然となるので可愛く写真を撮ることができます。

大人数での自撮りができる

大人数での集合写真となると、普通は誰か一人が「オレが撮るよ」と抜けて写真を撮ったり、セルフタイマーなどを利用しての撮影になりますが、セルカ棒を使えばこういった場合もいい写真が撮れるようになります。

まるで誰かに撮ってもらったような写真になる

普通にスマホを手に持って自分撮りしているわけではなく、少し離れたところから撮影しているようにも見えるので、友達か誰かに撮ってもらったように撮影することができるのです。

自撮り棒を使うデメリット

撮影している姿が目立って恥ずかしい
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使い慣れているとあまり感じなくなりますが、特に買ったばかりなんかは目立つし恥ずかしいという人も多いですね。まだセルカ棒のことを知らない人も多いので「何だあれ!?」というような好奇の目に晒されることも。

持ち歩くのが少し邪魔
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いくら伸び縮みするからといっても荷物としては少し邪魔ですね。そんなに重いとかではありませんが、今までならほとんど手に持たないものを持つことになるので、持ち歩きたくないという人にはあまり向いてはいないかもしれません。

人に危害を加える可能性がある
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ホント注意しておいてほしいのが、周りを見ていないと誰かに当ててしまうことがあるということです。傘とかなら使ってない時は下に向けて持ち歩くと思いますが、自撮り棒はけっこう危ない使い方している人が多いです、最悪の場合、目に当たってしまうなんてこともあるので使用する時はくれぐれも注意が必要です。

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